2024年9月に行われる自民党総裁選。8月中盤の段階で11人が立候補を検討していると言われる中、最初に出馬を正式に表明したのは「コバホーク」こと小林鷹之前経済安保相だ。東大卒、財務省勤務を経て、2012年の衆議院選挙で初当選。現在4期目で経済安全保障大臣も務めた49歳。186センチという長身で爽やか系だ。「政治とカネ」の問題で逆風が続いた自民党にとっては、「世代交代による刷新感を与えられる」と期待される。小林氏の出馬会見は注目され、以来、テレビ出演も相次いでいる。
根性論を押しつける、相手を見下す、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか？
防衛省は今夏、特定秘密の取り扱い違反や潜水手当の不正受給、パワハラなどで200人を超す自衛官と職員を大量処分した。しかも潜水手当の不正を巡っては、木原稔防衛相に隊員が逮捕されていた事実が未報告だったことも判明、政治が自衛隊を統制するシビリアンコントロールを揺るがす事態となっている。
今の自衛隊には情報共有・意思決定の有効なメカニズムが欠落している。どこに問題があるのか、どうすればよいのかを考えて見る。
7月24日、厚生労働省は、刑事事件で有罪判決を受けるなどした医師と歯科医師の計25人の処分を決定した。医師免許取り消しになった医師は、この行政処分の決定直前まで、診察を続けていたとされる。しかし、法的には問題がない上に、このようなケースは決して珍しいことではないという。
7月24日、厚生労働省は、刑事事件で有罪判決を受けるなどした医師と歯科医師の計25人の処分を決定した。医師免許取り消しになった医師は、この行政処分の決定直前まで、診察を続けていたとされる。しかし、法的には問題がない上に、このようなケースは決して珍しいことではないという。
不振な店舗を閉鎖するスーパーが増
先週８月23日、日本で画期的な新著が発売された。タイトルは、『日韓同時核武装の衝撃』（ビジネス社刊）。従来のタブーを破って、日本と韓国に対し、早期の核兵器保有を促す内容だ。昨年、韓国で出版して話題を呼んだ『なぜわれわれは核保有国にならなければいけないのか』を邦訳、新たに日本の読者に向けて加筆した。
NHKのラジオ国際放送で「尖閣諸島は古来から中国の領土である」などと不適切発言を繰り返した中国人スタッフの素性とは。
電気自動車（EV）のコア部品の一つとされる電動ユニット「eアクスル」。国内外で開発競争が激化する中、各社は何で差別化を図ろうとしているのか。また、この開発に参入する内燃機関の部品サプライヤーは、今後のEV普及を見据え、製品ポートフォリオの転換をどう図ろうとしているのか。日刊自動車新聞編集本部副本部長の畑野旬氏に聞いた。
「監督と選手」「監督と人事」「監督の役割」など、監督という仕事に必要だった知識から、大谷翔平、近藤健介、中田翔らスター選手とどう接し、彼らから何を学んだか、その秘話までを余すことなく綴った「監督としての集大成」となっている。その『監督の財産』の一部を紹介。今回は「1年目、監督就任したシーズンオフ」に綴った「新米監督の思い」。
