春闘において33年ぶりという賃上げが実現したことや、最低賃金の大幅な引き上げが決まったにもかかわらず、収入が増えたという実感が持てない人が多い。最大の要因は物価上昇に賃金が追い付いていないことだが、企業の総人件費抑制策が続いている影響も大きい。
8月4日、日本人初となる30本塁打、30盗塁を達成したドジャースの大谷翔平。6日には34号アーチを放ち、31個目の塁も盗んだ。40本塁打、40盗塁はもちろん、三冠王も十分に期待ができる。その理由として挙げたいのが、前半戦のデータを振り返って確認できた大谷の進化だ。
40本塁打、40盗塁だけでなく、三冠王も視野に入れるドジャース・大谷翔平。スポーツデータを解析するベンチャー企業「ネクストベース」のアナリスト・森本崚太氏がドジャース・大谷翔平の凄みをデータから詳らかにする。
日経平均株価が8月2日に2216円下げて35909円になったのに続いて、8月5日にはさらに4451円落ちて31458円となった。2日合わせると6667円安で、下落率は17.5％に達した。7月11日に記録した史上最高値の42224円からすると、1ヵ月弱でなんと24.5％も値下がりし、ざっと1/4の株価が吹っ飛んだことになる‥
2024年度の全国学力テスト（小学校6年生・中学3年生対象）の結果が7月29日に公表された。それによると、算数の分野では、図形問題や単位量あたりの大きさ・速さを求める問題を苦手とする子どもが多い傾向が見られたという。その一因として、幼いころから公式などを丸ごと記憶させる暗記重視の教育を受けてきた弊害が挙げられるだろう。『昔は解けたのに……大人のための算数力講義』（講談社＋α新書）著者の芳沢光雄氏が、テストから浮かび上がった課題とそれを克服するための考え方を解説する。
株価が暴落しました。下のグラフの通り、7月31日は3万9千円超だったのに、その僅か5日後の8月5日には約3万1500円にまで、実に7500円以上も下落。8月5日には一日の下落幅が4451円という、過去最大の下落を記録しています
ちょっと短めのおみ足にまるいボディ。唯一無二のフォルムを持つ、神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン（旦旦）」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。2021年に心臓疾患が見つかり、治療を続けていたタンタンですが、2024年3月31日に虹の橋を渡りました。国内最高齢の28歳でした。いつでも笑顔をくれた神戸のお嬢様・タンタンをしのび、在りし日の日常を振り返りながらお伝えします。
8月5日月曜日、東京株式市場は、突然の「ブラックマンデー」に襲われた。日経平均株価の終値は、4451円安の3万1458円。実に12.4％も下落し、過去最高の下落幅となった。テレビは終日、東京・兜町で証券会社の社員や投資家たちが右往左往し、天を仰ぐ様子を映し出していた…
なぜ上司は無能なるのか、なぜ人類は価値を奪い合うのか……ベストセラー『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。
滋賀県を拠点に近畿、北陸、東海地域で総合スーパーの「アル・プラザ」や食品スーパー「フレンドマート」などを展開する平和堂。全国展開の大手総合スーパーが苦境に立たされる中、「アル・プラザ草津」「ビバシティ彦根」を次々に大規模リニューアルオープンするなど積極的な投資に注目が集まる。地域に密着する店舗作りの方法、出店戦略などについて平松正嗣社長に話を聞いた。（前編／全2回）
睡眠は体や心にいい……耳にタコができるほど聞いてきたセリフですが、実際に十分な睡眠が取れていますか？実は世界中で睡眠時間が圧倒的に短いのが日本人なんです。 今回は睡眠の基礎や、分かっているけど実践できていない睡眠について学んでいきましょう。
