元伊藤忠商事会長、そして民間人初の中国大使を務めた丹羽宇一郎さん。仕事に生涯を捧げてきた名経営者も85歳を迎え、人生の佳境に差し掛かった。『老いた今だから』では、歳を重ねた今だからこそ見えてきた日々の楽しみ方が書かれている。
日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。
なぜ日本兵1万人が消えたままなのか?滑走路下にいるのか、それとも……
日銀は7月31日の金融政策決定会合で政策金利を0.25%へ引き上げると決めました。これによって、借金をしている多くの方々、例えば、住宅ローンを組んでいる方や銀行からおカネを借りている各企業の方々は、(ある種の増税と同じような形で)負担が増えてしまい…
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の秀逸コラムニスト、ジリアン・テット女史の7月26日付最新コラム「Why breaking the rules is easy for Trump(トランプ氏、法を破る理由―ルールは状況次第で守る)」(以下、日本語訳は全て日本経済新聞7月31日付朝刊掲載の同記事から引用)が、11月の米大統領選を前にして欧米だけでなく日本を含むアジア・大洋州諸国でも大きな話題となっているという。
今日3日、3位決定戦で銅メダルを懸けた大一番に臨むバドミントン女子ダブルス「シダマツ」こと志田千陽、松山奈未組。志田の2歳下の弟の興亮(こうりょう)さんが志田の天才ぶりを示すエピソードと、素顔を明かす。
今日3日、銅メダル決戦を戦うバドミントン女子ダブルス志田千陽と松山奈未の「シダマツ」ペア。志田千陽の弟・興亮(こうりょう)さんが姉の秘話、家族で唯一、パリに応援に行かなかった理由を話します。
WEBメディア「シンクロナス」で人気のコンテンツ『母子ふたりの親子留学』では、実際にかかる生活費や留学地域の選び方、カナダのパブリックスクールの様子など、経験者だからこそわかる情報を、編集者らしく情報を精査しながら発信している。今回は高橋さんに、母子留学という大きな決断ができた理由について話を聞いた。