7月26日に開幕したパリオリンピックは環境に配慮した大会をめざしていて、大会組織委員会は期間中、競技会場にペットボトルの持ち込みを禁止するなど、さまざまな取り組みを行っています。
日本の競泳史上最年長となる33歳で3回目のオリンピックに挑んだ鈴木聡美選手。銀メダルを獲得した12年前のロンドン大会以来となる女子200メートル平泳ぎの決勝の舞台で、メダルまであとわずかに迫る4位に入りました。悔しさを常にみずからの力に変えてきた鈴木選手の“飽くなき向上心”が生み出したこん身のレースでした。（スポーツニュース部 記者 松山翔平）
パリオリンピック（フランス/パリ、レッドクレー）は２日、テニス競技の男子シングルス準決勝が行われ、第２シードのＣ・アルカラスが第１３シードのＦ・オジェ アリアシムを6-1, 6-1のストレートで破りオ...
国連は、軍と準軍事組織による武力衝突が1年以上続くアフリカ東部のスーダンの難民キャンプで、極めて深刻な食料危機にあたる「飢きん」が発生していると発表し、戦闘の即時停止と支援の強化を訴えました。
ことし上半期の日本の農林水産物と食品の輸出額は、中国による水産物の輸入停止措置の影響などを受けて、去年の同じ時期より1.8％減少しました。
ロエベ最新キャンペーンの大胆なビジュアルでファンを驚かせたダニエル・クレイグ。彼はジェームズ・ボンドのイメージを脱ぎ去り、新たなフェーズに入ったようだ。
パリオリンピック、トランポリン女子の予選で、森ひかる選手は2回目の演技で55.150の得点をマークして16人中6位に入り、8人による決勝進出を決めました。
パリオリンピック、アーチェリーは混合団体の1回戦が始まり、野田紗月選手と中西絢哉選手のペアがトルコのペアに競り勝って準々決勝に進みました。試合は4対4から延長戦に当たる「シュートオフ」を行い、19点得点で並んだものの、日本ペアの矢がトルコペアよりも中心に近かったことから5対4で勝利し、準々決勝に進みました。
【写真の記事を読む】「ポーター」を代表するシリーズ「TANKER」に新色「IRON BLUE」が加わった。100%植物由来ナイロンを採用し、日本の色彩と最新技術の融合を目指した。
「ポーター」を代表するシリーズ「TANKER」に新色「IRON BLUE」が加わった。100%植物由来ナイロンを採用し、日本の色彩と最新技術の融合を目指した。
兵庫県香美町の畑で2日昼すぎ、90歳の女性が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。警察によりますと、熱中症とみられるということです。
先月の記録的な大雨で、山形県酒田市大沢地区の一部の集落では、大量の土砂が住宅などに流れ込む被害が出ました。一方で押し流された住宅は見られず、専門家は土砂が少しずつ流れ込んでいた可能性が高いとしたうえで、「家屋などを一気に押し流す土石流になるかどうかのギリギリのラインだった」と指摘しています。
防衛省は、潜水手当を不正受給した元自衛隊員の逮捕を木原防衛大臣に報告していなかったことに関して、増田和夫事務次官を口頭による厳重注意の処分にしました。一連の不祥事で事務次官が処分されるのは2度目です。
自民党の茂木幹事長は、訪問先のフィリピンでマルコス大統領と会談し、中国による海洋進出や経済的威圧が地域の脅威になっているとして、安全保障をはじめ、さまざまな分野で両国の協力関係を強化していくことで一致しました。
愛車を見せてもらえば、その人の人生が見えてくる。気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねるシリーズ第44回。後編は、俳優の鶴田真由さんが、かつて愛用したオフローダーと再会！ あわせて、今、気になるクルマなどについても訊いた。
【▲記事はこちら】 愛車を見せてもらえば、その人の人生が見えてくる。気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねるシリーズ第44回。後編は、俳優の鶴田真由さんが、かつて愛用したオフローダーと再会！ あわせて、今、気になるクルマなどについても訊いた。
パリオリンピック、バスケットボール男子で日本は、予選リーグ第3戦で世界ランキング12位のブラジルに84対102で敗れました。これで日本は東京大会に続いて予選リーグ3戦全敗で、グループBの4位となり、目標としていた決勝トーナメント進出を逃しました。
パリオリンピックのボクシング女子では、世界選手権で女子としての出場資格を認められなかった2人の選手が、出場していて、これについて疑問視する声も出ていますが、IOC＝国際オリンピック委員会は「すべての定められた医療規定を遵守している」と出場の正当性を強調しています。
立憲民主党の代表選挙をめぐり、党内の中堅・若手議員のグループを率いる重徳和彦・衆議院議員は、泉代表は若さを強みにできていないと指摘した上で、グループとして候補者を擁立するかを含め、対応を検討する考えを示しました。
横浜市内の3つの小中学校で、点検や清掃でプールに水道水を流したまま、教諭が止め忘れるなどして水がむだになったケースが、先月までに3件相次いでいたことが分かりました。教育委員会はいずれも故意ではなかったなどとして、教諭に弁償は求めないということです。
7月の記録的な大雨による山形県と秋田県の被害を受けて岸田総理大臣は、松村防災担当大臣と会談し、国が復旧にかかる費用を支援する「激甚災害」の指定に向け、速やかに手続きを進めるよう指示しました。
岸田総理大臣は、金融教育の普及を図ろうとことし発足した「金融経済教育推進機構」を視察しました。成長と分配の好循環の実現に向けて金融教育は欠かせない取り組みだとして、機構と連携しながら推進していく考えを示しました。
数十年に1度だけ花を咲かせる植物「リュウゼツラン」の開花が、この夏各地で相次いでいます。専門家は珍しい現象だとした上で、気温の上昇でメキシコなどに自生するリュウゼツランが育ちやすい環境になったのではないかと指摘しています。
大手金融グループ3社のことし6月までの3か月間の決算は、本業のもうけを示す業務純益が、いずれもこの時期としては過去最高となりました。国内外で企業などへの貸し出しで、利ざやが改善していることなどが背景にあります。
BMWの新型「7シリーズ」に設定されたディーゼルモデルは、素晴らしいラグジュアリーセダンだった。小川フミオがリポートする。
