11月のアメリカ大統領選挙に向け、与党・民主党は2日、オンラインで行っている代議員による指名投票でハリス副大統領が指名に必要な過半数の票を獲得し、ハリス氏が党の大統領候補として指名されることが決まったと明らかにしました。
バドミントンの混合ダブルスで2大会連続の銅メダルをつかんだ“ワタガシ”ペア。準決勝の敗戦から気持ちを切り替え、世界トップペアの意地を見せました。
カヌースラロームの新種目、カヤッククロスの男女のタイムトライアルが行われ、女子では矢澤亜季選手が日本選手トップの31位、男子では田中雄己選手が34位でした。
陸上女子5000メートルの予選1組で、日本の中長距離のエース田中希実選手は15分00秒62のタイムで9着となり、各組の上位8着までが進める決勝には進めませんでした。
男子テニス界の「ビッグ4」と呼ばれたイギリスのアンディ・マレー選手が、パリオリンピックテニス男子のダブルス準々決勝で敗れ、現役生活に幕を閉じました。
テニスの女子ダブルスの準決勝で、ロシアから「AIN」と呼ばれる「中立な立場の個人資格の選手」として参加することが認められたペアが、スペインにセットカウント2対0のストレートで勝って、銀メダル以上を確定させました。今大会でロシアからの「AIN」の選手がメダルを確定させるのは初めてです。
福岡県古賀市の田んぼで高齢の男性が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。警察によりますと熱中症で亡くなった疑いがあるということです。
パリオリンピックのボクシング女子で、世界選手権では女子としての出場資格を認められなかった選手が出場していることをめぐり、イタリアのメローニ首相が競技の公平性に疑問を投げかけるなど、国際社会に波紋が広がっています。
2日のニューヨーク株式市場はアメリカの雇用統計を受けて景気減速への警戒感が高まり、ダウ平均株価は一時、900ドルを超える大幅な値下がりとなりました。また、外国為替市場では円高が加速し、円相場は一時、1ドル=146円台半ばまで値上がりしました。
パリオリンピック、サッカー男子は、準々決勝でスペインと対戦しています。東京大会では銀メダルを獲得したスペインに準決勝で敗れていて、雪辱を果たし、メキシコ大会以来56年ぶりのメダル獲得に向けての道を切り開けるか、注目の一戦です。前半、スペインが先制しました。日本、今大会初失点です。「負けたら終わりの一発勝負」最新情報を速報でお伝えします。NHKではEテレで中継するとともにNHKプラスで配信しています。
岸田総理大臣は2日夜、総理大臣公邸で自民党の森山総務会長とおよそ1時間、会談しました。この中で両氏は9月に行われる総裁選挙を前にした党内の動きをめぐって意見を交わしました。また森山氏は先月、中国を訪問して王毅外相と会談した内容や、2日、石川県を訪れて能登半島地震の被災地を視察したことを報告しました。このあと森山氏は記者団に対し「どういう方が総裁選挙に出る意向があるのだろうかというような話をした。岸田総理大臣がどうするのかという話はまったくなかった」と述べました。
パリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)は2日、テニス競技の女子シングルス3位決定戦が行われ、第1シードのI・シフィオンテクが世界ランク67位のA・カロリーナ・シュミドロバを6-2, 6-1の...
2日のニューヨーク外国為替市場ではこの日、発表されたアメリカの7月の雇用統計で農業分野以外の就業者の伸びが市場の予想を大幅に下回ったことなどから円高が加速し、円相場は一時、1ドル=146円台まで値上がりしました。1ドル=146円台をつけるのはことし3月中旬以来、およそ4か月半ぶりです。アメリカの景気が減速してFRB=連邦準備制度理事会が利下げを行うとの見方が強まり、日米の金利差の縮小が意識されてドルを売って円を買う動きが加速しました。
パリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)は2日、テニス競技の男子シングルス準決勝が行われ、第2シードのC・アルカラスが第13シードのF・オジェ アリアシムを6-1, 6-1のストレートで破り、...
慰霊と平和への祈りを込めた新潟県長岡市の花火大会が2日夜始まり、新潟県中越地震や能登半島地震からの復興を願う花火などが打ち上げられました。
アメリカの7月の雇用統計が発表され、失業率は4.3%で、4か月連続での上昇となりました。農業分野以外の就業者の伸びも市場予想を大きく下回り、市場ではアメリカの景気減速への警戒感が高まっています。
プロ野球は6試合が行われ、セ・リーグは広島が4連勝で首位をキープ、阪神が今シーズン初の8連勝で2位に浮上しました。
パリオリンピックバドミントン混合ダブルスで渡辺勇大選手と東野有紗選手の“ワタガシ”ペアが銅メダルを獲得しました。前回の東京大会に続いて2大会連続の銅メダルです。
男子テニスで元世界ランク1位のA・マレーは1日に行われたパリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)テニス競技の男子ダブルス準々決勝で敗れており、同一戦が現役ラストマッチとなった。そのマレーに対し...
パリオリンピック、セーリングの混合470級のレースが始まり、去年の世界選手権で優勝した岡田奎樹選手と吉岡美帆選手のペアが2レースを終えた時点で1位になり、好スタートを切りました。
パリオリンピック、トランポリン女子の決勝で「AIN」と呼ばれる「中立な立場の個人資格の選手」として参加することが認められたベラルーシのビヤレタ・バルジロフスカヤ選手が銀メダルを獲得しました。「AIN」の選手が今大会でメダルを獲得するのは初めてです。
パリオリンピック競泳の混合400メートルメドレーリレーの予選で、日本は全体の8位になり、決勝に進みました。
パリオリンピックに出場しているサッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」の藤野あおば選手が、イングランドスーパーリーグの強豪、マンチェスターシティーに移籍することになりました。
パリオリンピック、フェンシング男子エペ団体で初戦の準々決勝が行われ、この種目で2連覇を目指す日本はベネズエラと対戦し、39対33で勝って準決勝に進出しました。
パリオリンピック卓球女子シングルスの準決勝で日本のエース、早田ひな選手は世界ランキング1位の中国の孫穎莎選手にゲームカウント0対4のストレートで敗れ、3位決定戦に進むことになりました。