大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が16日、ロイヤルズ戦で4試合ぶりとなる今シーズン18号の先制ソロホームランを打ちました。2番・指名打者で先発出場した大谷選手は3回、1アウトランナーなしの第2打席で、甘く入ったボールを見逃さずセンター後方へ運びました。打球速度183.9キロ、飛距離は137.4メートルでした。また、6回の第3打席では初球の変化球を引っ張りライトスタンドへ2打席連続となる19号ソロホームランを打ちました。
会社四季報の一番の“売り”は、何と言っても独自の業績予想だ。四季報はすべての上場企業に担当記者を配…
イギリスのタレントマネジメント会社の調査で、異なる人種グループ間で報酬に違いがあることがわかりました。300名のクリエイターを対象に、肌の色、髪の毛のタイプ、年齢などの要素が報酬に与える影響を調査。「淡い」肌の人、髪の毛は2A(ややウェーブ)タイプが最も高い報酬を得ています。
イスラエル軍は、人道支援物資の搬入のため、ガザ地区南部の主要道路沿いで軍事活動を一時的に停止すると発表した一方、16日もガザ地区の広い範囲で攻撃を続け死傷者が出ていると地元のメディアが伝えていて、イスラエル軍は攻勢を強めているもようです。
「ロエベ(LOEWE)」が、コレクション製作時に余ったレザーを再利用するプロジェクト「サープラス プロジェクト」の一環として新作バッグ「フラメンコ サープラス」を6月14日に発売した。
『大陸の誕生 地球進化の謎を解くマグマ研究最前線』の著者、田村芳彦氏は火成岩のもとになるマグマの起源を研究する岩石学者です。陸上の火山だけでなく、海底火山(火山島)もターゲットにしてきました。その田村氏に、海底に存在するさまざまな凸凹の鉛直断面図を作成する方法を伝授していただきます。(元タイトル:あなたにも海底地形の断面図がつくれる!)
「タグ・ホイヤー(TAG Heuer)」が、「ポルシェ(Porsche)」とのコラボレーションウォッチ「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ × ポルシェ963」を発売した。
「ディッキーズ(Dickies)」が、「ボーイズ オブ サマー(BOYS OF SUMMER)」とコラボレーションしたアイテムを6月15日に発売する。
インフレ時代になると預金金利や賃金の上昇分だけで、物価上昇分を補えない可能性が出てくる。そのギャッ…
東京大学卒業、理系、金融業界経験者――これらが「2024年に小説で大きな賞を受賞した2人の共通点」だと…
サイバー攻撃対策には、ファイヤーウォールやアンチウイルスソフトの導入、認証強化などさまざまな方法が…
風、雲、雨、雪、台風、寒波……。日々変わる天気は、「大気の大循環」と呼ばれる地球規模の巨大な循環システムの、極めてミクロな表現でしかありません。「大気の大循環」は赤道付近に大量に供給された太陽エネルギーが、対流や波動によって高緯度に供給される大気のシステムで、大気の誕生以来、営々と続いている地球規模の現象です。大気の大循環によって地球上のそれぞれの地域の気象・気候が決定され、さらに、砂漠や森林、ステップやサバンナといった地上の状態も大気の大循環の結果として形成されます。ですから、気象に興味がある人なら、是非とも理解しておきたい気象学の基礎でもあります。 本書では、大気の大循環を構成する偏西風、貿易風、偏西風波動、ブロッキング高気圧、さらには低緯度から高緯度への巨大な流れであるハドレー循環、フェレル循環、極循環、ロスビー波などを解説するとともに、大気の大循環に最も大きな影響を与えている「コリオリの力」を、高校生でも納得できる形で解説します。
2月20日に、ジュンク堂書店池袋本店で『『忘れられた日本人』をひらく――宮本常一と「世間」のデモクラシー』(黒鳥社刊)発売記念トークイベントが行われた。
物理に挫折したあなたに——。読み物形式で、納得!感動!興奮!あきらめるのはまだ早い。大好評につき5刷となった『学び直し高校物理』では、高校物理の教科書に登場するお馴染みのテーマを題材に、物理法則が導き出された「理由」を考えていきます。
「大人数の飲み会が怖い。盆踊りが怖い。組み立て式の家具が怖い。お洒落なファッションが怖い。自分にとって未知の要素を含んだもののすべてが怖いのだ。」人気歌人・穂村弘が明かす、「逆冒険家」の心理とは?…「迷子」の目で世間をみれば、なんでもない日常が別世界に変わる。大好評の最新エッセイ集『迷子手帳』(講談社)からお届けします。
20世紀を代表する哲学者として、今でも多くの研究書が刊行されているハイデガー。ハイデガーのもっとも有名な著作といえば『存在と時間』です。日本でも多くの訳書や解説書が刊行されてきました。しかし、『存在と時間』は、本題に入る前に途絶してしまった未完の書です。また、ハイデガーは、『存在と時間』以降も多くの仕事を残しています。防衛大学校教授の轟孝夫さんは、『存在と時間』だけではハイデガー哲学の核心は到底つかめない、と問題提起します。
なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか、張り紙が増えると事故も増える理由とは……13万部のベストセラー『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。
1992年2月21日、福岡県甘木市の山中で、二人の女児の遺体が発見された。 遺体の服は乱れ、頭部には強い力で殴打されたことを示す傷が残っていた。二人は、約18キロ離れた飯塚市内の小学校に通う一年生で、前日朝何者かに誘拐され、その日のうちに殺害、遺棄されたものと見られた。 福岡県警は威信を懸けてこの「飯塚事件」の捜査にあたるが、決定的な手がかりはなく、捜査は難航する。そこで警察が頼ったのが、DNA型鑑定だった。さらに、遺体に付着していた微細な繊維片を鑑定することによって、発生から2年7ヵ月後、失踪現場近くに住む56歳の無職の男、久間三千年が逮捕された。 DNA型、繊維片に加え、目撃証言、久間の車に残された血痕など、警察幹部が「弱い証拠」と言う証拠の積み重ねによって久間は起訴され、本人否認のまま地裁、高裁で死刑判決がくだり、最高裁で確定した。しかも、死刑判決確定からわずか2年後、再審請求の準備中に死刑執行されてしまう。 久間は、本当に犯人だったのか。 事件捜査にあたった福岡県警の元捜査一課長をはじめ、元刑事、久間の未亡人、担当弁護士、さらにこの事件を取材した西日本新聞元幹部、記者らに分厚い取材を行ったドキュメンタリー『正義の行方』は「ありがちな推断、誘導、泣かせを排斥し、正義を語
1992年2月21日、福岡県甘木市の山中で、二人の女児の遺体が発見された。 遺体の服は乱れ、頭部には強い力で殴打されたことを示す傷が残っていた。二人は、約18キロ離れた飯塚市内の小学校に通う一年生で、前日朝何者かに誘拐され、その日のうちに殺害、遺棄されたものと見られた。 福岡県警は威信を懸けてこの「飯塚事件」の捜査にあたるが、決定的な手がかりはなく、捜査は難航する。そこで警察が頼ったのが、DNA型鑑定だった。さらに、遺体に付着していた微細な繊維片を鑑定することによって、発生から2年7ヵ月後、失踪現場近くに住む56歳の無職の男、久間三千年が逮捕された。 DNA型、繊維片に加え、目撃証言、久間の車に残された血痕など、警察幹部が「弱い証拠」と言う証拠の積み重ねによって久間は起訴され、本人否認のまま地裁、高裁で死刑判決がくだり、最高裁で確定した。しかも、死刑判決確定からわずか2年後、再審請求の準備中に死刑執行されてしまう。 久間は、本当に犯人だったのか。 事件捜査にあたった福岡県警の元捜査一課長をはじめ、元刑事、久間の未亡人、担当弁護士、さらにこの事件を取材した西日本新聞元幹部、記者らに分厚い取材を行ったドキュメンタリー『正義の行方』は「ありがちな推断、誘導、泣かせを排斥し、正義を語
1992年2月21日、福岡県甘木市の山中で、二人の女児の遺体が発見された。 遺体の服は乱れ、頭部には強い力で殴打されたことを示す傷が残っていた。二人は、約18キロ離れた飯塚市内の小学校に通う一年生で、前日朝何者かに誘拐され、その日のうちに殺害、遺棄されたものと見られた。 福岡県警は威信を懸けてこの「飯塚事件」の捜査にあたるが、決定的な手がかりはなく、捜査は難航する。そこで警察が頼ったのが、DNA型鑑定だった。さらに、遺体に付着していた微細な繊維片を鑑定することによって、発生から2年7ヵ月後、失踪現場近くに住む56歳の無職の男、久間三千年が逮捕された。 DNA型、繊維片に加え、目撃証言、久間の車に残された血痕など、警察幹部が「弱い証拠」と言う証拠の積み重ねによって久間は起訴され、本人否認のまま地裁、高裁で死刑判決がくだり、最高裁で確定した。しかも、死刑判決確定からわずか2年後、再審請求の準備中に死刑執行されてしまう。 久間は、本当に犯人だったのか。 事件捜査にあたった福岡県警の元捜査一課長をはじめ、元刑事、久間の未亡人、担当弁護士、さらにこの事件を取材した西日本新聞元幹部、記者らに分厚い取材を行ったドキュメンタリー『正義の行方』は「ありがちな推断、誘導、泣かせを排斥し、正義を語
根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか?
衆院補選に続き、地方選も連敗。岸田首相は解散を断念し、内閣改造に着手しようとしている。いまの状況はまさに、'21年の菅政権の末期と酷似している。今度は菅が、総理を引きずり降ろす番だ。
衆院補選に続き、地方選も連敗。岸田首相は解散を断念し、内閣改造に着手しようとしている。いまの状況はまさに、'21年の菅政権の末期と酷似している。今度は菅が、総理を引きずり降ろす番だ。
ノーベル賞学者としても有名な天才物理学者・数学者のロジャー・ペンローズが、1970年代から半世紀にわたって探し求めてきた「ある図形」が話題になっています。その名は「アインシュタイン・タイル」。2023年にようやく発見されたその図形とは、いったいどのようなものなのでしょうか? ペンローズが考案した「ペンローズ・タイル」を超える“幾何学上の大発見”について、ご紹介します。