スキージャンプのワールドカップは、10日、ドイツで男女2人ずつのチームで争う混合団体が行われ日本は5位でした。
防衛費をめぐる増税の検討に自民党内で反対意見があることについて、岸田総理大臣は防衛力を強化して日本の平和と安全を守り、未来への責任を果たすための対応だとして理解を求めました。
映画『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』の来日会見が９日、東京都内のマクセル アクアパーク品川で行われ、ジェームズ・キャメロン監督、出演者のサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーブン・ …
ことしのノーベル平和賞に選ばれたウクライナ、ロシア、そしてベラルーシの人権団体などへの授賞式が、さきほど、日本時間午後9時に始まりました。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、スピーチで受賞者たちが平和や人権についてどのようなメッセージを訴えるのか、注目されます。
ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は9日、「すべての当事者は現実と折り合いをつけなければならない」と述べました。一方的に併合したと主張するウクライナの4つの州のロシアによる支配を認めることが和平交渉の条件だとする強硬な姿勢を改めて示した形で、侵攻のさらなる長期化も辞さない構えです。
高市経済安全保障担当大臣は、10日夕方、岸田総理大臣の記者会見に先立って、防衛費増額の財源についてみずからのツイッターに投稿しました。
体操の団体日本一を決める全日本団体選手権は、女子の競技が行われ、先月、世界選手権の種目別平均台で銅メダルを獲得した宮田笙子選手が安定した演技を見せてチームを初めての優勝に導きました。
正月恒例の「箱根駅伝」を前に有力校の監督によるトークイベントが開かれ、前回優勝の青山学院大の原晋監督は、2連覇に向けてVサインなどを意味する『ピース大作戦』を掲げて意気込みを話しました。
臨時国会は、69日間の会期を終え10日、閉会しました。
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今年から新たに創設された新大会 湘南美容クリニック Presents「SBCドリームテニスツアー」（東京/有明、ハード）は１０日にファイナルラウンドが開幕。予選リーグの全試合が行われ、決勝トーナメント...
岸田総理大臣は10日夜記者会見し、旧統一教会の問題を受けた被害者救済を図るための新たな法律の成立を受け、被害者への支援を迅速に進めていく考えを示しました。また子育て支援をめぐり、原則42万円が支給されている「出産育児一時金」を、来年度から50万円に引き上げる方針を表明しました。
フェンシング男子フルーレのワールドカップで、東京オリンピック代表の永野雄大選手が3位に入りました。
旧統一教会の問題を受けた被害者救済を図るための新たな法律は、国会会期末の10日、参議院本会議で賛成多数で可決・成立しました。「宗教2世」など被害を訴える人たちは、新たな法律の成立を前進だと受け止める一方で、法律の実効性を検証することや残された問題について議論を続けることを求めました。
台湾を訪問している自民党の萩生田政務調査会長は、蔡英文総統と会談し、台湾は基本的価値を共有する重要なパートナーだとして、新たな関係を築いていきたいという意向を伝えました。
今年から新たに創設された新大会 湘南美容クリニック Presents「SBCドリームテニスツアー」（東京/有明、ハード）は１０日にファイナルラウンドが開幕。予選リーグの全試合が行われ、決勝トーナメント...
立憲民主党と日本維新の会の党首会談が行われ、旧統一教会の問題を受けた被害者救済を図るための法律を、両党の連携によって与党との修正協議のうえで成立させるなど、一定の成果が得られたとして、来年の通常国会でも連携の継続を検討することで一致しました。
精神科病院での患者に対する虐待防止策を新たに盛り込んだ改正精神保健福祉法が参議院本会議で可決・成立しました。
北朝鮮に肉親を拉致された日本と海外の被害者家族が、東京で開かれた政府主催のシンポジウムに参加し、一刻も早い帰国の実現に向け、国際社会の後押しとそれぞれの政府の具体的な取り組みを求めました。
今年から新たに創設された新大会 湘南美容クリニック Presents「SBCドリームテニスツアー」（東京/有明、ハード）は１０日にファイナルラウンドが開幕。熱戦が繰り広げられるなか初出場となった第１シ...
ASKA＆DAVID、音楽のレジェンドの競演が実現 本日（12月10日）よりプレイガイド先行スタート 2023年春、ASKAとデイヴィッド・フォスターの競演が実現する。『ASKA＆DAVID FOSTER PREMIUM …
妊娠や出産の時期によって父親を推定している「嫡出推定」の制度をめぐり、再婚している場合は、離婚から300日以内に生まれた子どもでも今の夫の子と推定することを盛り込んだ改正民法などが参議院本会議で賛成多数で可決・成立しました。
旧統一教会の問題を受けた被害者救済を図るための新たな法律は、国会会期末の10日、参議院本会議で賛成多数で可決・成立しました。今後は実効性の確保が課題となります。
血液製剤の投与によるC型肝炎の被害者救済を拡充するための改正特別措置法が参議院本会議で可決・成立しました。
