人生100年時代はもう目の前だ。厚生労働省の発表によれば、今年の100歳以上の高齢者の数は9万526人を記録した。多くの百寿者が語るのは「肉や魚など何でも好き嫌いなく食べる」こと。食欲こそが長生きの秘訣である以上、強い胃腸は欠かせない。
症状が現れた頃には、すでに「内臓余命」のカウントダウンは始まっている。それが、肝臓、腎臓、膵臓が「沈黙の臓器」と呼ばれる所以だ。しかし日常生活のささいな変化に気を配ることが大切だ。
長嶋、王……巨人V9の舞台となった、昭和プロ野球の聖地。キャンディーズ、ピンク・レディーが解散のステージとして選んだ球場では、数々の海外スターも来日公演を行った。華やかな歴史を振り返る。
前編『球場閉鎖から35年…巨人V9の舞台、コンサートの聖地として、日本人が「後楽園球場」に憧れた時代』では、主に読売巨人軍が華々しい成績を誇ったON時代の後楽園球場の物語を紹介した。後編では、貴重な写真とともに後楽園球場の戦前からの歴史をひもといていく――。
ベストセラー『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』から10年、前作では正しく頑張る方法を提案した。新刊『その働き方、あと何年できますか?』では、いよいよ進むべき方向が正しいか見直し、会社でも自営でもより幸せな働き方ができるよう提案している。必要なのは「労働生産性」でなく「自己生産性」。自己生産性を上げるヒントを本書から紹介する。
10月から、「雇用保険」の個人保険料が値上がりします。「雇用保険」は、31日以上雇用される見込みがあり、かつ1週間の所定労働時間が20時間を超えて働く人なら加入しなくてはならない公的な保険です。
この10月から「雇用保険」の負担が上がります。【前編】「10月から負担増の「雇用保険」で「返ってくるおカネ」、こんなにあります…!」では、「雇用保険」をうまく使う方法をお伝えしました。以下では、さらにお得な使い方を伝授いたします。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の「暴走」が止まらない。先週、二つの「暴挙」に出た。第一は、9月21日午後3時(モスクワ時間)、国民向けテレビ演説を行い、予備役の国民を軍務に就かせる「部分的動員令」を発表したことだ…
女優の芦田愛菜さんが新イメージキャラクターとして出演する、味の素 の人気製品「丸鶏がらスープ」の新CMが9月25日から放送され、早くも大きな話題を呼んでいる。
9月20日、オミクロン株対応ワクチン接種が始まった。患者さんからは「いつ、どのワクチンを打てばいいの…
安倍元総理大臣の「国葬」が27日午後、東京の日本武道館で行われます。国内外からおよそ4300人が参列する見通しで、会場近くには、一般向けの献花台も設けられます。
トヨタ自動車株式会社は日本最大の企業であり、販売台数や売上においては世界最大の自動車メーカーです。もしも、20年前にトヨタの株を「100万円」買っていたら、今いくらになっているのでしょうか?
今日9月27日、安倍晋三元首相の国葬が日本武道館(東京・千代田区)で執り行われる。現地時間の26日まで…
浅田真央が、子どものころ食べていたという“大好物”を衝撃告白。
ジャクソンホールの衝撃がやっと収まりかけたかと思った矢先、市場は再度「CPIショック」の再来に襲われた。ダウ平均は12日まで4日続伸で上昇した分を吹き飛ばす1,276ドル安と今年最大の下げを演じた。その後も反発力は見られず安値を探る展開となっている。
今年6月、横浜中華街の名店「聘珍楼」が破産手続きを行ったというニュースが報じられ、多くのファンを悲しませた。今や横浜中華街ではこうした閉店・休業の事態は「聘珍楼」に限ったことではない。名店が続々と閉店や長期休業の苦境に立たされているのである。一方で、コロナ禍の外出自粛が緩和されるとともに若者客を中心に賑わいを取り戻しており、ディズニーランド感覚で自撮りをしたり、チャイナドレスのコスプレ姿で通りを歩いたりする若い女性の姿も目立っている。
楽天モバイルは鳴り物入りで始めた「ゼロ円携帯」が大した成果もあげないうちに頓挫した。またポイント付与での囲い込みも実質的な値引きでありその負担はのしかかってくる。なぜこれまで他社が挫折してきたビジネスモデルを繰り返すのだろう。たぶん、過去四半世紀の間IT業界に対して吹いていた「追い風」による「成功体験」が忘れられないのであろう。
9月15~16日に行われた上海協力機構(SCO)首脳会議(サミット)では、習近平が2年8ヵ月ぶりに中国をはなれて外遊に出たこと、そしてロシアがウクライナに対して侵略戦争を始めて以降、はじめてプーチンが習近平と会談することで注目を浴びた。だが、このSCOにおいて、習近平が提唱した一帯一路の立て直しを図ろうとしている点も注意が必要だ。
9月15~16日に行われた上海協力機構(SCO)首脳会議(サミット)では、習近平が2年8ヵ月ぶりに中国をはなれて外遊に出たこと、プーチンが習近平と会談することで注目を浴びたが、じつは“本当の注目点”はそこではない今回のSCOにおいては、いま習近平の焦りが如実に明らかになった点が重要だ。習近平の肝いりで、党規約にまで盛り込んだ「一帯一路」プロジェクトが資金ショートでとん挫し、また「債務の罠」という批判を国際社会から浴び、チャイナ・マフィアがプロジェクトに入り込んでオンライン詐欺や麻薬密売、人身売買にも利用されているということが暴露され、そのイメージは落ちるところまで落ちた。これを立て直すことが、いま習近平にとっては権力維持のために必要なのだ。のため、習近平は昨年の国連総会で打ち出した「グローバル発展イニシアチブ(GDI)」と一帯一路をセットにすることで、今回そのイメージを挽回しようとしているわけだ。
この日の久慈アナはレストランで優雅なディナーを満喫。夜に灯るビルや橋の光が彼女の美しさによく映えている。
「当面というのは数カ月ではなく、2~3年の話と考えてもらっていい」--。大規模な金融緩和策の維持を決めた金融政策決定会合直後の記者会見で「当面、金利を引き上げるようなことはない」と強調した直後、日銀の黒田総裁が付け加えたひと言は日銀総裁の発言の重要性を語るエピソードとして末永く語られることになるのだろうか。
長期投資に適した銘柄選びは切り口も広がってくる。自分の性格やライフサイクルに合わせて銘柄を選ぶ余裕が生まれる。企業の長期的な成長に乗る観点からは、利益の源泉である売上高を持続的に伸ばしている企業も候補となるだろう。売上高を10期以上連続で伸ばしている企業に注目してみたい。
カスミ代表取締役社長であり、U.S.M.H代表取締役副社長を務める山本慎一郎氏が、革新的なサービスの先に見据えるサスティナビリティとデジタル化の交差する未来と、そこにある提供価値について詳しく語ります。
金子慎JR東海社長は9月13日、川勝平太知事の「リニア中央新幹線建設促進期成同盟会」加入を機にリニア静…
週明け26日の外国為替市場では、イギリスの通貨ポンドがドルに対して急落し、1972年の変動相場制に移行したあとの最安値を記録しました。イギリス政府が打ち出した大型減税を柱とする経済政策の発表をうけて財政が悪化するとの懸念からポンド売りが加速しました。