福井市内の海水浴場で海水浴客がイルカにかみつかれるなどの被害が相次いでいます。29日も海水浴客2人が近づいてきたイルカに手や指をかまれ、福井市は注意を呼びかけています。
埼玉県内では30日、新たに1万2768人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表され、4日連続で1万人を超えました。1週間前の土曜日と比べて340人余り増えています。30日の発表の内訳は、埼玉県が8071人、さいたま市が2610人、川口市が1060人、越谷市が618人、川越市が409人となっています。また、川口市はこれまでに発表した1人について、陰性だったとして取り下げました。これで県内で感染が発表された人は、累計で75万438人となりました。一方、県は新型コロナウイルスに感染した2人が死亡したと発表し、県内で亡くなった人は累計で1680人となりました。
京王線は下高井戸駅で起きた人身事故の影響で、午後5時52分ごろから、新宿駅と桜上水駅の間の上下線で運転を見合わせています。再開は午後7時ごろを予定しているということです。
静岡県では30日、新たに5814人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また、浜松市は市内に住む高齢の患者1人の死亡が確認されたと発表しました。一方、静岡市は、28日感染を発表した患者1人について、再検査で陰性になったことを理由に取り下げました。これで静岡県内の累計の感染者数は25万7415人になりました。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の元理事の会社が、大会スポンサーだった紳士服大手「AOKIホールディングス」側から多額の資金を提供されたとみられる事件で、元理事が公式ライセンス商品の審査を早めるよう、組織委員会の幹部に働きかけていたことが関係者への取材で分かりました。元理事は東京地検特捜部の任意の調べに対して「ライセンス商品全体の話をしたもので、AOKIの審査だけを早めるよう伝えたわけではない」などと説明し、不正を否定しているということです。
愛知県は県内で新たに1万4692人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。愛知県内での感染確認は、延べ78万4064人になりました。また、愛知県と名古屋市、豊橋市と岡崎市は、感染者合わせて9人が死亡したと発表しました。愛知県内で死亡した感染者は2159人になりました。
アメリカが急ピッチで利上げを加速し、ドル高傾向が強まるなか、新興国では通貨安が進んでいます。自国通貨の下落によってインフレの加速や国の債務膨張につながり、世界経済の新たなリスクとして警戒が高まっています。
栃木県と宇都宮市は、30日合わせて2881人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。一日に発表される新規感染者数としては、これまでで最も多くなりました。これで県内で感染が確認された人は、累計で12万5403人となりました。
神奈川県では30日新たに1万5031人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表されました。前の週の土曜日と比べて1315人多くなりました。感染者数が前の週の同じ曜日以上になるのは44日連続です。また、横浜市と川崎市、それに横須賀市は60代から100歳代までの男女合わせて7人の死亡を発表しました。一方、相模原市は今月27日と今月28日に感染を発表していた2人についてその後、陰性が確認されたとして感染者から除くと発表しました。NHKのまとめでは神奈川県内で発表された感染者は、これで101万1249人となり、このうち2317人が死亡しています。
青森県は30日、新たに1521人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。また、新型コロナに感染していた1人が29日に死亡しました。青森県は今月23日と28日に発表した「疑似症患者」2人について、検査の結果感染が確定したとして改めて計上して発表していますが、すでに感染者として発表されていて重複するため、30日の人数から差し引いています。また、28日に発表された感染者のうちの1人について、医療機関が検査した結果、陰性が確認されたものの、保健所に誤って陽性と報告したため累計から差し引かれています。青森県内で感染が確認された人の累計は、延べ9万114人となり、死亡した人は139人となりました。
新型コロナウイルスで、茨城県では30日、新たに3478人の感染が発表されました。1週間前の土曜日より930人多く、29日続けて前の週の同じ曜日を上回っています。県内で感染が確認されたのは、累計で20万4731人となりました。また、70代と90代の合わせて2人の死亡が発表され、県内で死亡した人は477人となりました。
千葉県内では30日、1万644人が新型コロナウイルスに新たに感染したことが確認されました。一日の感染者が1万人を超えるのは3日連続で、1週間前の土曜日に比べて1054人増えています。一方、今月23日から26日にかけて発表した3人について、感染者から除くと発表されました。感染者の累計は61万2245人になりました。また、70代から90代以上の男女合わせて4人の死亡が新たに発表されました。亡くなったのは累計で1861人になりました。
福岡県は30日、県内で新たに1万3954人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。土曜日としては最も多くなりました。内訳は、福岡市で4986人、北九州市で2399人、久留米市で713人などとなっています。一方、今月12日、感染者として発表された1人が取り下げられました。福岡県内で感染が確認された人は、延べ64万2240人になりました。また、50代から90代以上の合わせて8人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は1358人となりました。
宮城県と仙台市は30日、新たに2948人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。土曜日としてはこれまでで最も多い人数となり、先週の土曜日よりも740人増えています。宮城県内の感染者の累計は13万1389人、死亡した人の累計は212人となりました。
佐賀県は30日、県内で新たに1524人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。一方、今月28日に公表した1人と29日に公表した1人について、二重に計上していたとして取り下げました。県内ではこれまでに延べ8万6621人の感染が確認されています。また、県内の医療機関に入院していた、基礎疾患のある90代の1人が亡くなりました。
男子テニスのアトランタ・オープン（アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250）は２９日、シングルス準々決勝が行われ、第６シードのＪ・ブルックスビーが第２シードのＪ・イズナーを3-6，6-1，6-4の逆...
鹿児島県内では30日、新たに3019人の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。これで、県内の感染者は延べ14万4000人となりました。また、県は、新たに2人が新型コロナウイルスに感染して亡くなったと発表し、県内で亡くなった人は合わせて234人となりました。
大阪府は30日、新たに2万2833人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。これまでで3番目に多く、前の週の同じ曜日と比べて300人余り増えました。一方、大阪府は29日に発表した1人について、重複していたとして感染者数から取り下げました。大阪府内の感染者の累計は135万4667人となりました。また、12人の死亡が発表され、府内で感染して亡くなった人は合わせて5342人になりました。重症者は29日より2人増えて51人です。
長崎県などは30日、合わせて2022人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。長崎県内で感染が確認されたのは長崎港に停泊していたクルーズ船の乗組員を除いて延べ9万6664人になりました。一方、長崎県は居住地や性別が非公表の2人が死亡したと発表しました。
秋田県と秋田市は30日、新たに990人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。一方、秋田市は28日に発表した感染者のうち6人について重複して数えていたと発表しました。このため、28日の県内の感染者は1042人から1036人に訂正しました。これで、秋田県内で感染が確認されたのは延べ4万4677人です。また、秋田県は医療機関に入院していた2人が死亡したと発表しました。県内で感染が確認され、死亡した人は79人となりました。
夏の全国高校野球・愛知大会は30日、岡崎市で決勝が行われ、愛工大名電高校が東邦高校に7対4で勝ち、2大会連続14回目の夏の甲子園出場を決めました。
兵庫県は30日、県内で1万452人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。1万人を上回るのは4日連続で、これまでで2番目に多くなっています。また、前の週の同じ曜日と比べるとおよそ960人増えました。一方、明石市は29日に発表した1人を同じ日に二重に計上していたとして、感染者数から取り下げました。兵庫県内で感染が確認された人は合わせて59万4618人になりました。29日の時点の重症者は26人で前の日より5人増えました。また、神戸市と姫路市それに明石市は、感染していた合わせて6人の死亡を発表しました。県内で感染して亡くなった人はこれで2313人になりました。
宮崎県内では30日、新たに2096人の新型コロナウイルスへの感染と3人の死亡が発表されました。また、県と宮崎市は今月24日から29日までに発表した8人について、重複が確認されたとして発表を取り下げました。
岐阜県などは30日、新たに2844人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。一日の発表としては過去2番目に多くなっています。岐阜県内での感染確認は、延べ14万6552人になりました。また、感染者5人の死亡が発表され、亡くなった人は合わせて368人となりました。
30日、北海道内では新たに6286人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、2人の死亡が発表されました。新たに感染が確認されたのは、札幌市で2984人、石狩地方で573人、十勝地方で342人、旭川市で再陽性の1人を含む338人、オホーツク地方で309人、胆振地方で275人、函館市で253人、空知地方で227人、釧路地方で194人、小樽市で171人、渡島地方で153人、上川地方で142人、後志地方で85人、根室地方で49人、宗谷地方で45人、留萌地方で33人、日高地方で25人、桧山地方で12人、それに道が「その他」と発表した、道外の59人を含む76人の合わせて6286人です。また、これまでに感染が確認されていた人のうち道が80代の男性1人、札幌市が80代の男性1人の合わせて2人の死亡を発表しました。これで道内の感染者は、札幌市の延べ21万8954人を含む延べ45万1557人、亡くなった人は2136人となっています。
