ロシアによるウクライナ侵攻について、中国の国営メディアは一貫してロシア寄りの立場で、ウクライナ情勢のニュースを伝えています。
去年、北海道旭川市の雪の積もった公園で女子中学生が死亡しているのが見つかった問題で、市教育委員会の第三者委員会が15日会見を開き、中間報告でいじめと認定した詳しい内容を明らかにしました。性的な行為の要求や繰り返しおごらせる行為など、数多くのいじめが認定され、市の教育長が謝罪しました。
パナソニックホールディングスは、滋賀県にある工場で使う電力を、二酸化炭素を排出しないクリーンなエネルギーで、すべて賄う取り組みを始めました。発電には、次世代のエネルギーとされる水素を本格的に活用していて、世界的にも珍しいということです。
日本ミシュランタイヤは、本社を移転することにしている群馬県太田市の拠点に、3Dプリンターで金属部品を製造する技術の研究施設を新たに設置し15日、開所式を行いました。
シリーズ最新作の『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、日本では4月8日に公開されました。 あなたはもう見ましたか？
ぼくらの原宿ジュエリー「goro’s」の謎めいた魅力を探る連載の第8回。今回は、全11種類あるゴローズの黒財布をすべてお借りし、特別に撮影させてもらった。ゴローズの並び待ちの際、あれこれ考えるカタログにもなりますように。
人事コンサルタントとして、1万人以上のビジネスパーソンの昇格面接や管理職研修を行い、300社以上の企業…
沖縄県内では新型コロナの影響で観光客の減少が続いたため、レンタカー会社が経費削減のため保有する車を減らしています。一方、この大型連休中は、多くの観光客が訪れると予想されていて、レンタカーの台数が追いつかずキャンセル待ちが相次ぐ状況となっています。
ロシア国防省は、黒海艦隊の旗艦「モスクワ」が沈没したと発表し、今後のウクライナへの軍事侵攻に打撃になるという見方がでています。一方、ロシア国防省は15日、首都キーウ近郊の軍事施設をミサイルで攻撃したと発表し「ウクライナ側によるロシア領土へのテロ攻撃や破壊活動に応じ、キーウへの攻撃の回数と規模が増えていく」と警告しました。
大型の台風1号は北上を続け、小笠原諸島からは次第に遠ざかっています。父島や母島は、台風の暴風域から抜けましたが、このあとも非常に強い風が吹き、海上は16日にかけて大しけが続く見込みで、気象庁は暴風や高波、土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
プロ野球 ヤクルトは、埼玉県戸田市にある2軍の球場や室内練習場などの施設が老朽化しているとして、茨城県守谷市に移転する方向で市側と協議を始めました。
国が導入を進める洋上風力発電の「有望な区域」として指定された「千葉県いすみ市沖」について、千葉県は環境に与える影響などについて検討する会合を開き、専門家からは「海の生態系に影響を与えるおそれがある」として詳しい調査を行うべきだとする意見が出されました。
15日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われる予定だったプロ野球、パ・リーグのロッテ対日本ハムの試合は雨のため中止となりました。
大相撲の新弟子検査が行われ、東大出身で初めての力士を目指す須山穂嵩さんが検査を受けました。
国家公務員の「総合職」の今年度の採用試験への申し込み者数は1万5330人で、前の年度より7％余り増加し、6年ぶりに増加に転じました。また、女性の申し込み者数は2年連続で4割を超え過去最高となりました。
7年前、埼玉県熊谷市で、ペルー人の男が3軒の住宅に侵入し6人が殺害された事件で、警察が地域住民への必要な情報提供を怠ったとして、妻と2人の娘を亡くした男性が県を訴えていた裁判で、さいたま地方裁判所は訴えを退けました。
ウクライナでの市民の犠牲が増え続け、凄惨な現場の様子が伝えられる中、最近ニュースでよく聞くようになった“戦争犯罪” “ジェノサイド”というキーワード。そもそも、国際法ではどういう位置づけなのか、一度、整理してみたい。そんな思いから国際法の専門家に詳しく聞いてみました。答えてくれたのは、長年、国際法の研究を続けてきた早稲田大学法学学術院の萬歳寛之教授です。（聞き手 国際部・鈴木陽平）
科学技術の分野で優れた業績を挙げた研究者に贈られる「日本国際賞」の、ことしの受賞者の会見が15日行われ、新型コロナウイルスワクチンの開発に貢献したカタリン・カリコ博士ら3人が出席しました。
メディアを仕事にしたい人、必見！過去、数万PVの記事も多く生んできた「編集ライター・プロ養成講座」がパワーアップして帰ってきます。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国の上海で、当局が国有の賃貸マンションを隔離施設として利用するため一部の住民を退去させようとしたところ、住民が抗議活動を行い、警察と衝突する事態となりました。インターネット上では当局への批判も出ています。
福岡県は15日、県内で新たに2577人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。先月24日以来、22日ぶりに前の週の同じ曜日を下回りました。内訳は、福岡市で886人、北九州市で462人、久留米市で160人などとなっています。一方、14日感染者として発表された1人が取り下げられました。福岡県内で感染が確認された人は、延べ33万8125人になりました。また、50代と、80代から90代以上の合わせて5人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は、1172人となりました。
埼玉県内では15日、新たに3024人が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表され、1週間前の金曜日に比べ550人余り減りました。内訳は、埼玉県の発表が1886人、さいたま市が530人、川口市が326人、越谷市が167人、川越市が115人となっています。また、川口市は今月9日に発表した1人について、その後の検査で陰性が確認されたとして取り下げました。これで県内で感染が発表された人は、累計で47万8869人となりました。一方、県は新型コロナウイルスに感染した1人が死亡したと発表し、県内で亡くなった人は累計で1419人となりました。
愛知県は、県内で新たに2531人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。愛知県内での感染確認は延べ45万3566人になりました。また、名古屋市は感染者2人が死亡したと発表しました。愛知県内で死亡した感染者は1996人になりました。
15日の東京外国為替市場、円安が一段と進みました。円相場は一時、1ドル＝126円台後半まで値下がりし、およそ20年ぶりの円安水準を更新しました。
新型コロナウイルスの感染状況について、都道府県の医療のひっ迫度合いがどのレベルにあるかを示す指標では、今月14日の時点で、政府の分科会が示す「対策を強化すべきレベル」の目安を上回っている自治体はありません。
