新型コロナウイルスの大規模なクラスターが発生した北海道旭川市の病院などに派遣されていた自衛隊の医療チームは、21日で2週間の支援活動を終え、現場をあとにしました。
福島市は21日、新たに2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
西村経済再生担当大臣と新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会の尾身茂会長は21日、臨時の記者会見を開き、尾身会長は「飲食店での会食の場が感染拡大の大きな要因になっているとみられる」として年末年始に向けた感染対策の徹底を呼びかけました。
脱炭素社会の実現に向けて、経済産業省は2050年の発電量に占める再生可能エネルギーの割合を5割から6割に拡大することを、今後、議論を深めるための目安として示しました。
東海大学は、大麻を使用したことを認めた硬式野球部の部員2人について「無期停学」の処分としました。
東京証券取引所は、終日売買が停止したシステムトラブルを受けた再発防止策の中間報告をまとめました。トラブルが発生してもその日のうちに売買を再開できるようにルールを整備し、投資家への影響を最小限に抑える、などとしています。
マイナーチェンジを受けたレクサスのフラグシップ「LS」に、小川フミオが試乗した。印象はいかに？
【新型レクサスLS500hの詳細】マイナーチェンジを受けたレクサスのフラグシップ「LS」に、小川フミオが試乗した。印象はいかに？
中国では近年、箱を開けるまで何が入っているかわからない「盲盒（ブラインドボックス）」と呼ばれる若者…
新型コロナウイルス感染者がすぐに入院できる札幌市内の病床数が、受け入れ体制として公表されている約４４０床より少ない実態が市の専門家会議で浮き彫りとなった。９日時点の入院患者数が約２９０床分で、実際に使える約３２０床の９割に上ったことを市が示した。一方、北海道は同日時点の同市内の入院患者数を４０３床分と、市より多い数字を公表。市と道の間でも病床数の捉え方が異なり、医療体制の状況が伝わりづらいのが実情だ。
福岡市は、新型コロナウイルスに感染して治療を受けていた市内に住む80代の女性が20日死亡したと発表しました。福岡県内で死亡した感染者は、115人となりました。
イギリスで、感染力が強いとされる変異した新型コロナウイルスの感染が広がっていることを受けて、ヨーロッパをはじめ、世界各国でイギリスからの旅客機の受け入れを停止するなど、影響がさらに広がっています。国立感染症研究所によりますと、日本国内ではこれまでのところ確認されていないということですが、専門家は「いずれ国内に入ってくる前提で対策を考える必要がある」と話しています。
