職務中にスマートフォンを操作し業務に専念していなかったとして、大阪拘置所(大阪市都島区)は18日、40代の男性刑務官2人を戒告の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。
「三井ゴールデングラブ賞」が18日に発表され、セ・リーグ二塁手部門で菊池涼介内野手(30)が両リーグ通じて最多得票数で8年連続8回目の受賞を果たした。
ヤクルト・青木宣親外野手(38)がセ・リーグ外野手部門で9年ぶり7度目の「三井ゴールデングラブ賞」を受賞した。青木は「来年もさらに精進して、またこの賞をいただけるように頑張っていきたい」とコメント。38歳9カ月での受賞は、2015年の福留孝介(当時阪神)の38歳6カ月を抜いて、史上最年長となった。
日本ハム・大田泰示外野手(30)がパ・リーグ外野手部門で、プロ12年目で自身初となる「三井ゴールデングラブ賞」を受賞した。
プロ17年目のシーズンを終えた鳥谷敬内野手(39)が18日、ロッテと来季契約に合意したことを発表した。
「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧製品を使い小麦アレルギーを発症したとして、大阪府などの20~50代の男女20人が、製造販売元の悠香ホールディングス(福岡県)など3社に1人あたり1500万~1千万円の損害賠償を求めた訴訟は18日、大阪高裁(石原稚也裁判長)で、3社が1人あたり計584万円の解決金を支払うことで和解が成立した。
2020年のニュースを振り返る時、一番の話題は言うまでもなく新型コロナウイルスのパンデミックだ。しかしそれ以外にも、話題に尽きない1年だった。
ソフトバンク・周東佑京内野手(24)が18日、福岡市の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。増額提示にサインをせず、保留した。希望額との開きよりも、時間をかけた話し合いがしたいと強調した。
アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の18日午後3時の時点で、世界全体で7495万2221人となりました。また亡くなった人は166万2127人に上っています。
東京都は18日、午後3時時点の速報値で、都内で新たに664人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が600人を超えるのは3日連続です。
日本の探査機「はやぶさ2」が回収した、小惑星「リュウグウ」のものとみられるサンプルについて、萩生田文部科学大臣は、少なくとも質量が5.4グラムあり、目標を50倍以上上回ったことを明らかにしました。
先月以降、西日本の養鶏場で鳥インフルエンザの発生がこれまでにないペースで相次いでいることを受けて、農林水産省が全国の養鶏場などに点検を求めたところ、およそ10%で人や車両が立ち入る際の消毒や野生動物の侵入を防ぐネットの設置について、国の衛生管理基準が守られていなかったことが分かりました。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、舞台や音楽などの業界関係者が、菅総理大臣と面会し、公演の自粛によって、売り上げの大幅な減少が見込まれるなどとして、継続的な支援を求めました。
関越自動車道の立往生の現場で、トラックのドライバーが、周りの人たちに積んでいたせんべいを配り、受け取った人から感謝の声があがっています。
広島市は新たに57人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
在日アメリカ軍の訓練用施設の移転が計画されている鹿児島県の馬毛島をめぐって、地元の漁業者の一部が、周辺海域でのボーリング調査を県知事が許可したのは、違法だとして、許可の取り消しを求める訴えを起こしました。