「ジャンプ」や「パナマ」など1980年代を中心に多くのヒット曲を生み出したアメリカの人気ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のギタリストとして活躍したエディ・ヴァン・ヘイレンさんが6日、亡くなりました。65歳でした。
金融市場の関心はもっぱら新型コロナウイルスに感染したアメリカのトランプ大統領の容態に集中している。…
新型コロナ・ウイルスの「震源地」とされ、香港や少数民族自治区での人権問題などでも注目を集める中国。「中国の歴史〈全12巻〉」が講談社学術文庫として再刊されるのを記念して、現代中国政治の第一人者に「中国史を学ぶ意義」について伺いました。
医学における統計は濫用されている。その背景には統計に対する誤った期待があり、他方で統計を濫用する技術も編み出されてきた。この記事は全3回で、医学における統計のハッキングとその対策について、いくつかの例を挙げて説明してきた。最終回にあたる今回は、統計の濫用を防ぐための技術をかつてなく網羅的に取り込んだシステマティック・レビューという方法の興亡を中心に紹介する。
政治学者・宇野重規氏によれば、民主主義は現在さまざまな危機に直面しています。民主主義に未来はあるのか？
コロナショックで鉄道会社が大打撃を受けている。来年からは終電時刻の繰り上げも行われるが……
心地よい涼しさの、風が穏やかな朝だった。それだけに、レンガ造りの建物を囲む有刺鉄線が、青空の下で余計に物々しく感じられる。敷地内の通路には世界中からのツアー客が行きかい、すれ違う度に違う言語が耳をかすめていく。
今年もノーベル賞の季節がやってきた。称賛する記事はほかに任せるとして、ここでは、同賞をめぐる“知られざる暗黒面”に焦点をあててみたい。
セブン＆アイ・ホールディングスや武田薬品工業など、グローバル戦略を加速する企業が増えている。日本は人口減少から市場縮小が不可避であり、海外の稼げる市場に注力するのは企業として正しい選択だ。
コロナ禍のなか支持されている「発酵食品」。特にアルコール発酵の立役者である酵母は、免疫力の向上が期待できるとしてよいイメージがもたれている。ところが、この酵母エキスが含まれた食品を食べたり飲んだりしたことによって喘息発作や痒み等のアレルギー症状を起こしたという症例が昨今、報告されている。
中国出身のゴルファー、へ・ムニがInstagramで美ボディを公開している。9月29日には肩見せショットやタイトな白Tシャツ姿の写真を投稿し、ファンが大いに盛り上がった。5月にはキャミソールを着た大胆な姿も公開しており、注目が集まっている。
「Go To Eat」は飲食店にとってありがたいものなの？ 内容を調べていくと、どうにも本当に役立つのか、と疑問に感じる点が出てきた。飲食店関係者の指摘から見えてきた、3つの課題とは。
ことし7月の豪雨で熊本県の特別養護老人ホームで、事前に作成した避難計画がありましたが、入所者14人が亡くなったことを受けて、国は、再発防止に向けた高齢者施設の避難の改善策について検討を始めることになりました。
2016年のアメリカ大統領選挙で、アメリカの主要メディアの多くがヒラリー・クリントンの勝利はほぼ確実と…
日本やアメリカなど4か国は、6日の外相会合で、海洋進出を強める中国を念頭に、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて結束する方針を確認しました。一方、菅総理大臣は、経済の回復に向けて中国との関係も安定させたい考えで、今回の会合の成果を踏まえ、中国とどのように向き合っていくのかが今後の課題となります。
アメリカのトランプ大統領は、6日、与野党で協議が続いている新型コロナウイルスに対応した追加の経済対策の策定について、来月の大統領選挙のあとまで先送りする考えを示しました。これを受けて、6日のニューヨーク株式市場は、景気の先行きへの不透明感が強まり、株価は、大幅に下落しました。
中央アジアのキルギスでは、議会選挙で不正があったとして野党支持者らが大統領府に突入するなどして激しい抗議活動を行い、政権側は選挙をやり直すと発表しました。しかし、野党側は、大統領の辞任を求めていて、混乱が収まるかは不透明な情勢です。
アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフ自治州をめぐる大規模な戦闘で、アゼルバイジャンの後ろ盾のトルコは、現時点では停戦を支持しない姿勢を示し、戦闘の即時停止は難しい情勢です。
#佐藤優 が悩めるミレニアル世代のシマオに教える #はたらく哲学。「教養とは身に付けようと思って身に付くものではない」との佐藤優さんの言葉に、シマオは佐藤さんに教養につながる学び方を聞く。
戦後75年の現在、高度成長期の昭和、それに続く平成を懐かしむ人は少なくない。その間に鉄道は国鉄からJR…
イギリスの女子ゴルファー、ルーシー・ロブソンをご存知だろうか。インスタグラムで87万人のフォロワーを抱えるインフルエンサーでもある。
地球温暖化などの対策に力を入れる企業を投資先に選ぶ、「グリーン投資」の動きを広げようと、世界の経営者らが参加する国際会議が9日開かれ、企業の情報開示の在り方などを議論します。
イギリスのジョンソン首相はクリーンなエネルギーへの投資を拡大し、2030年までにすべてのイギリスの家庭に洋上の風力発電による電力が供給されるよう取り組んでいく考えを明らかにしました。
IMF＝国際通貨基金のトップ、ゲオルギエワ専務理事は、ことしの世界全体の経済成長率の見通しについて、新型コロナウイルスの影響は依然深刻なものの、中国経済の回復が予想を上回るものだなどとして、これまでの想定よりいくぶん上向くとの認識を示しました。
