政府系金融機関の日本政策金融公庫は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で取り引き先の企業から資金繰りの相談が増えているため、この土日、臨時に電話相談の窓口を開設します。
新型肺炎の感染拡大について、先週はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」からの乗客下船を「厚生労働省の大失態」と書いた。失態は、他にもある。肝心の「感染したかどうかの検査」を十分にできない体制を作った点だ。
サンマが記録的な不漁となり価格が高騰していることから、食品メーカーのマルハニチロは、ことし４月からサンマの缶詰の価格を１缶当たり10円値上げすることになりました。
「ざっくばらんな議論がなかなかできない」のは日本の会議の特徴です。指名されないと発言せず、気まずい…
20～30代の男性は、3割が浮気または不倫している。世間であれだけ芸能人の不倫がバッシングされているというのに、一体なぜ？
日本の高所得層や経営層などいわゆる「エリート」が、だんだんと社会貢献をしなくなっている――。いったいそれはなぜなのか。 “日本版ノブレス・オブリージュ”の現在を、龍谷大学専任講師の三谷はるよ氏が解説する。
瞬く間に日本各地へ拡がった新型コロナウイルス。水際対策が失敗した以上、感染経路を辿り、拡散を止めなければならないが、その道は果てしない。県庁や保健所の職員が目の当たりにしたものとは。
今年1月に始まり、現在放送中の連続ドラマ『ホームルーム』をご存知だろうか？ 知らない人も少なくないだろうが、それも当たり前。このドラマは東京で放送されていない。TBS系列の準キー局・毎日放送（大阪）が制作・放送しているが、TBSはネットしていないのだ。
新型コロナウイルスが北イタリアで急速に広がり始め、EUにとっても対岸の火事ではなくなっている
イギリス政府はＥＵ＝ヨーロッパ連合との自由貿易協定など将来の関係をめぐる交渉に向けて基本方針を発表しました。この中で、ことし９月までに最終的な合意をめざし、進展がなければ６月には協議を打ち切ることも辞さない強硬な姿勢を打ち出しました。
私事で恐縮だが、2011年の秋から「スナック大宮」という読者交流飲み会を続けている。集まってくれるのは…
様々な事業を展開するアマゾン。その強さは、「複数ある顧客とのタッチポイントのどこかで収益を上げれば良い」と考えている点にある。一方でソフトバンクは、様々な有望企業に投資し、世界で強い影響力を誇っている。「どちらも将来のビジョンを見据えた展開である」と『次のテクノロジーで世界はどう変わるのか』を上梓された山本康正氏は主張する。
ある日突然、男性から女性に変わってしまった夫・晶。信じていたのに女性になった夫に浮気をされてしまった妻・苑子。ミゾができてしまった夫婦に、それぞれ別の異性が現れて、お互い「性」についての認識を改めていく…。
健康志向の高まりを受け、国内の食品メーカーでは肉を使わずに野菜などで作った“植物由来肉”への参入が相次いでいます。
劉瀟瀟氏は2019年7月より三菱総合研究所から派遣され、カリフォルニア大学サンディエゴ校に客員研究員と…
ＷＨＯ＝世界保健機関のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスの新たな感染者について、中国以外の国からの報告が中国を上回ったことを明らかにしたうえで、感染拡大を封じ込められるかどうか「分かれ目にある」と述べ、各国に一層の対策を求めました。
民主党の主流派であるエスタブリッシュメントの人々はパニックに陥っている。自称「民主社会主義者」の無…
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船の乗員のうち、ウイルス検査で陰性だった人たちの下船が27日から始まり、埼玉県和光市にある国の宿泊施設に移動しました。28日もおよそ100人が船を下りる見通しです。
リモートワークの浸透や働き方改革に伴い、日本でも急速にユーザー数を増やしているビジネス向けチャットツール。メールとチャットツールではコミュニケーションはどう違うのか。非対面コミュニケーションならではの課題の乗り越え方とは。 #Slack 社のカル・ヘンダーソンCTO氏と、さくらインターネットの田中邦裕社長が語った。
ファイナンシャル・プランナーの花輪陽子です。先日、シンガポール在住「世界3大投資家」のジム・ロジャ…
【サイエンス365days】は、「あの科学者が生まれた」、「あの現象が発見された」、「あの技術が発明された」など科学に関する歴史的な出来事を紹介する「この日なんの日」のコーナー
日本国内の各地で感染者が見つかり始めている「新型コロナウイルス」だが、まだこのウイルスに効果のある治療薬は報告されていない。世界中の科学者はどのように、この新しい病気に対する薬を見つけ出そうとしているのか？ その最前線を東海大学の平山令明特任教授に解説していただいた。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、ＩＯＣ＝国際オリンピック委員会のバッハ会長が初めてこの問題に対する見解を示し、東京オリンピックを予定どおり開催するため全力で準備を進めていくことを強調しました。
仕事でも家庭でもやることが多すぎる。思いどおりに事が運ばず、やれないことに対する罪悪感やストレスを…
