立憲民主党と国民民主党は、近く行う党首会談で、合流する場合の政策や党名などの扱いを決めることにしていますが、党首間に意見の違いが表面化していて、合意に向けた環境を早期に整えることができるかが焦点となっています。
デビットです、あけましておめでとうございます。一年の計は元旦にあり。このコラムを読んでいただいてい…
教皇（法王) の愛弟子であるアイダル神父がフランシスコ教皇（法王)の来日時の秘話などについて触れたトークショーは、紀伊國屋新宿本店で行われた。 アーティストのさかもと未明さんとのトークセッションだった。フランシスコの天候陛下の印象は、どうだったのか？
不老長寿。人類が長年思い描く夢を、すでに実現している動物がこの世にいる。その動物こそ、20世紀後半、東アフリカで発見された「ハダカデバネズミ」だ。
「国権の最高機関」国会が日夜ワイドショーを繰り広げているのであれば、日本が「ワイドショー国」と言われても仕方があるまい。なぜそれでも日本の野党は生き残るのか。それは彼らが「少数派・弱者」をネタにして利権をあさる「少数派・弱者ブローカー」であるからだ。社会的弱者を集票マシンにして、国会の議席を獲得した政党には怒りを感じるが、そのため、国会は機能を失い、外国が日本にちょっかいを出す際の温床ともなっているのだ。
渋谷文化圏を象徴する大型書店、「MARUZEN&ジュンク堂」（東急百貨店本店内）の一角で、「ブックライター 上阪徹ブックフェア」が開催されている（2020年1月31日まで）。 「ブックライター」という職業名を初めて知った人が多いことだと思う。ブックライターとは、著名人や固有のコンテンツをもった人を取材し、それら著者に代わって書籍の執筆をおこなうライターのことだ。本ができるまでの過程では非常に重要な役割を果たしていて、出版界では欠かせない存在なのだが、表紙に名前が出ないし、書誌データにも登録されないので、一般読者の目に名前が触れることはない。だから、一人のブックライターが書いた本をおよそ30冊も集めたフェアがここまで堂々と開催されるのは初のことで、じつは業界にとって大変衝撃的な「あり得ない」出来事なのだ。上阪氏は自著もたくさん出版しているため、フェアのコーナーは上阪徹著の本と、上阪氏が執筆を代行した著者の本が入り交じる、不思議と言えば不思議な光景になった。 こんな素敵な大事件を、いともさり気なく起こしたのはどんな人なのだろう？ その企画者であるMARUZEN&ジュンク堂渋谷店の中田英志郎氏を上阪氏が訪ねて実現した対談をお届けする。
開成中学校・高等学校校長の柳沢幸雄氏による秀逸な教育論だ。柳沢氏は著書『18歳の君へ贈る言葉』のなかで高校卒業時点での日本人の知的水準が極めて高いことを強調する。
今から79年前の1941年12月、大日本帝国はアメリカやイギリスと勝ち目のない戦争を始めた。では、為政者たちはなぜ戦争を始めたのか。そしてどうやって戦争を終わらせるつもりだったのか。
米軍がイランのイスラム革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことにより、中東への自衛隊派遣が「調査・研究」でとどまらない可能性が出てきた。米国・イラン情勢がさらに緊迫した場合、日本船舶を護衛するための海上警備行動の発令や、米国・イランの武力衝突に発展した場合には安全保障関連法にもとづく軍事的な対米支援が浮上する。
先週のこのコラムで予見した通り、早くも2020年のアジアで、「乱の時代」が始まった。
『サピエンス全史』を書いたユヴァル・ノア・ハラリの新しい著作『21Lessons』によれば、21世紀社会は、いろんな仕事を人工知能＝AIがこなすようになっていくらしい。
スキージャンプ男子のワールドカップが、伝統の「ジャンプ週間」の最終戦を兼ねてオーストリアで行われ、小林陵侑選手は７位で、ジャンプ週間の総合２連覇はなりませんでした。
日本初の民間ロケットの打ち上げに成功、最近はYouTuberとしても注目される堀江貴文氏。さまざまなイベン…
アメリカのトランプ大統領がイランによる報復があればイランの文化にとって重要な目標を攻撃すると警告したことに対し、ユネスコ＝国連教育科学文化機関は、条約上、文化財や世界遺産へのいかなる攻撃も許されないと強調しました。
まさに「チームプレー」の賜物だ。JR東海が運行する東海道新幹線では2020年3月のダイヤ改正で、1時間当た…
生物とは何か？ 生物の条件を考えるとき、少し詳しい人ならば、タンパク質を生みだすとか、細胞膜がリン脂質からなるとか、遺伝情報をDNAによって次代に伝えるとか、いろいろありますが、どれも地球上の原生生物を念頭に置いた条件であることにお気づきでしょうか？ 過去の生物は？ 違う惑星の生物がいたとしたら？ どんな世界の生物でも通用する共有の特徴とはあるのでしょうか？ 今回の講義では、どんな世界にもあてはまる生物の条件を考えてみましょう！
2019年に独自の店舗スタイルを切り口に、国内小売りマーケットを席巻した上場企業はどこか。東が衣料品の…
「空前の売り手市場」に背中を押されて、転職を考えている人もいるかもしれない。だが、ちょっと待ってほ…
去年１年間に交通事故で死亡した人は全国で3215人と、３年連続で過去最少を更新しました。一方、死亡した人の55％が65歳以上の高齢者で依然として高い割合になっています。
中国の湖北省武漢で先月以降、原因不明の肺炎の患者が59人確認され、厚生労働省は、武漢から帰国した人でせきや発熱などの症状がある場合は速やかに医療機関を受診するよう呼びかけています。
アメリカ軍によるイランの司令官殺害で中東の緊張がさらに高まる中、安倍総理大臣は、中東地域への自衛隊派遣の方針に変わりはないとして、今月中旬にもサウジアラビアなどを訪問し、日本政府の考えを説明するとともに関係国の外交努力を呼びかけることにしています。
アメリカ軍によるイランの司令官の殺害から３日、イランでは各地で大規模な葬儀が行われました。追悼の動きが区切りを迎える中、イランが改めて報復を宣言したのに対し国際社会は両国に自制を求め、衝突を避けるための取り組みを急いでいます。
3代目のホンダ｢インサイト｣は、昨2018年12月に発売された。初代は、1999年に発売され、1997年のトヨタ｢プ…
中国版テスラともいわれるEVベンチャー・BYTONがCES2020のカンファレンスで総合商社丸紅と資本業務提携を発表した。BYTONは2021年に4万5000ドルのEVを北米市場に投入する。
