韓国の女性7人組ユニット、OH MY GIRLが6日、東京・新宿区の日本青年館で日本デビュー記念ライブツアー(3都市3公演)のファイナルを迎えた。
出会った人の顔に墨を塗り、ことし1年の無病息災を願う伝統の「墨つけ祭り」が松江市で行われました。
大相撲初場所(13日初日・両国国技館)で進退が懸かる横綱稀勢の里は6日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋へ出稽古の平幕琴奨菊、十両豊ノ島と申し合いを行った。師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)の意向で非公開だったが、15番ほど取ったとみられ、入門時から出世を競った両者からの刺激を口にした。
ジャパネット杯「春の高校バレー」第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会は6日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで男女の2回戦が行われ、この日からはシード校も登場し、男子は前回大会まで2大会連続ベスト4の高川学園(山口)が土浦日大(茨城)をストレートで退けた。女子は、古川学園(宮城)が近江兄弟社(滋賀)にストレート勝ち、3回戦に駒を進めた。
名古屋市のテレビ塔が、耐震工事のため7日からおよそ1年半休業するのを前に、大勢の人が展望台からの眺めを楽しみました。
神奈川県鎌倉市の八雲神社で、沸かした湯を振りかけて無病息災を祈願する神事、「初神楽」が行われました。
西日本豪雨で大規模な浸水の被害が出た岡山県倉敷市真備町で、国が、住宅の修復工事に対応できるとした業者の多くが、人手不足を理由に仕事を受けられなくなっていることが、NHKの取材で分かりました。
プロ野球・中日に、4球団競合の末ドラフト1位で入団した注目のルーキー、根尾昂選手が6日、名古屋市内の球団の寮に入り、「早くこの環境に慣れて、プロで結果を残せるように頑張りたい」と意気込みを話しました。
囲碁のプロ棋士に史上最年少の10歳でなることが決まった大阪市の小学4年生、仲邑菫さんと、去年、国民栄誉賞を受賞した井山裕太五冠の公開対局が6日に行われ、井山五冠は「自分の同じころとは比べ物にならないくらい強いと思います」と仲邑さんの実力を高く評価しました。
秋田県大仙市の社会福祉法人大仙ふくし会は6日、運営する特別養護老人ホーム「愛幸園」で、デイサービス利用者ら計26人がインフルエンザに集団感染し、うち入所者の97歳の女性が肺炎で死亡したと発表した。「インフルエンザによって死期が早まった可能性がある」としている。
無病息災などを願い、住民が酒で溶いた墨を顔に塗り付け、みこし2台を担いで漁村を練り歩く「墨つけとんど」が6日、日本海に面した松江市美保関町片江地区で開かれた。300年近く続くとされる神事で、「チョーサダー」という独特の掛け声が響いた。
第98回全国高校ラグビー大会は7日午後2時から、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で決勝が行われ、初優勝を目指す大阪桐蔭(大阪第1)と、東福岡と両校優勝した第90回大会以来、8大会ぶり2度目の頂点を狙う桐蔭学園(神奈川)が対戦する。
囲碁界史上最年少の10歳0カ月で4月にプロ入りすることが決まった大阪市此花区の小学4年生、仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)が6日、第一人者の井山裕太十段(29)=五冠=と、大阪府東大阪市の市役所で行われた「井山杯 東大阪市新春囲碁フェスティバル」で記念対局した。一時は井山十段が押される展開となる熱戦となり、会場を沸かせた。
ジャパネット杯「春の高校バレー」として行われる第71回全日本バレーボール高等学校選手権は6日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で男女2回戦32試合が行われた。山梨県代表の女子・日本航空は岐阜済美(岐阜)を2-1で退け、2回戦を突破した。7日の3回戦では、福井工大福井(福井)と対戦する。男子・日本航空はシードの雄物川(秋田)と対戦、フルセットに持ち込むも最後は力尽きた。
武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で6日行われたジャパネット杯「春の高校バレー」第71回全日本バレーボール高等学校選手権の男子2回戦で、栃木県代表の作新学院は東福岡(福岡)に1-2で敗れ、3回戦進出はかなわなかった。女子・国学院栃木も5日の1回戦で敗れており、栃木県勢は姿を消した。
プロ野球西武からポスティングシステムで米大リーグ、マリナーズへの移籍が決まった菊池雄星投手が6日、シアトルから成田空港に帰国し「うれしさと責任感、いろいろな思いがある。ここがゴールではなくスタートなので、マリナーズの力になれるように頑張りたい」と語った。