スキーノルディック複合のワールドカップが5日、エストニアで行われ、ピョンチャンオリンピックで2大会連続の銀メダルを獲得した渡部暁斗選手が2位に入り、今シーズン初めて表彰台に上がりました。
4年ぶりに全国の舞台に戻ってきた西邑楽は、第1セットからシーソーゲームとなる展開で、相手のスパイクを拾う粘り強いバレーを見せる。好守を攻撃へとつなげ、中盤には、サービスエースや相手のミスを誘うなどして8連続得点。このセットを先取する。
「ジャパネット杯春の高校バレー」第71回全日本バレーボール高等学校選手権は5日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開幕し、1回戦計40試合が行われた。群馬県代表の男子・前橋商は多度津(香川)と息詰まる熱戦を繰り広げたが一歩及ばず、女子・西邑楽も接戦の末、佐賀清和(佐賀)に敗れた。
横浜市中区の簡易宿泊所で4日に男女2人が死亡した火災で、死亡した男性が見つかった室内から灰皿代わりとして使われていた空き缶が見つかり、周辺が激しく燃えていたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。神奈川県警は、たばこの火の不始末が原因となった可能性があるとみて調べている。
男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は6日、第2シードの錦織圭と第4シードのD・メドヴェデフのシングルス決勝が、日本時間6日の18時(現地6日の19時)以降に...
大阪府警浪速署は5日、大阪市浪速区のマンション敷地で3日、2歳の男児が倒れているのが見つかり、5日に搬送先の病院で死亡したと明らかにした。母親(36)は叱責して3階の部屋のベランダに出していた際に落ちたと説明しているといい、浪速署は司法解剖するなどして死因や詳しい状況を調べる。ベランダの柵は高さ約1.2メートルで、水槽などが置いてあった。
男子の橘は第1セット、序盤から西原(沖縄)の豪打にリズムを崩され、「緊張から入りが悪くなる癖が出てしまった」(中村監督)と、思うように攻撃できない苦しい展開。山本が角度をつけた鋭いスパイクを決め、着実に得点を重ねるが、サーブレシーブのミスが相次ぎ、13-25でこのセットを落とす。
年明け早々の3日夜、熊本を直下型の大地震が襲った。最大震度は6弱(マグニチュード5・1)。死者が出ないのが幸いだったが、2016年4月に発生した熊本地震(M7・3)が影響しているとの見方が有力だ。「これは前震ではないか」。現地では緊張感に包まれるが、熊本以外でも不穏な動きがある。南関東・静岡エリアと大阪を含む南海、東南海の南海トラフ関連エリア。専門家は「兆候が出ている」と警告する。