ノルディックスキー・ワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第12戦(4日、ルーマニア・ルシュノブ、ヒルサイズ=HS97メートル)平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(21)=クラレ=は93・5メートル、89・5メートルの合計225点で4位。ジャンプの男女を通じて歴代単独最多の通算54勝目をは持ち越された。平昌五輪金のマーレン・ルンビ(23)=ノルウェー=が100メートル、97メートルの合計257・8点で今季8勝目、通算12勝目を挙げ、初の総合優勝を飾った。銀のカタリナ・アルトハウス(21)=ドイツ=が94メートル、92メートルの合計234・6点で2位だった。
韓国政府は、4日、ムン・ジェイン(文在寅)大統領の特使として、大統領府のチョン・ウィヨン(鄭義溶)国家安保室長などを、5日から2日間の日程で、北朝鮮の首都ピョンヤンに派遣すると発表しました。
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は4日、ルーマニアのルシュノブで個人第12戦(ヒルサイズ=HS97メートル)が行われ、平昌冬季五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)は93・5メートル、89・5メートルの合計225・0点で4位にとどまり、ジャンプの男女を通じて歴代単独最多の通算54勝到達は持ち越しとなった。
ノルディックスキー・ワールドカップ(W杯)複合個人第15戦(4日、フィンランド・ラハティ)前半飛躍(HS130メートル、K点116メートル)が行われ、平昌五輪個人ノーマルヒル銀メダリストで、W杯総合首位の渡部暁斗(29)=北野建設=が130・5メートルの142・3点で首位に立った。2位に20秒差をつけて後半距離に臨む。
4日は全国的に晴れて気温が上がり、九州では最高気温が25度以上の夏日となるなど、各地で4月下旬から6月上旬並みの暖かさとなりました。一方、5日は前線を伴った低気圧の影響で広い範囲で大気の状態が不安定になる見込みで、気象庁は、竜巻などの激しい突風や急な激しい雷雨などに十分注意するよう呼びかけています。
4日は全国的に晴れて気温が上がり、九州では最高気温が25度以上の夏日となるなど、各地で4月下旬から6月上旬並みの暖かさとなりました。一方、5日は前線を伴った低気圧の影響で広い範囲で大気の状態が不安定になる見込みで、気象庁は、竜巻などの激しい突風や急な激しい雷雨などに十分注意するよう呼びかけています。
兵庫県の三木市消防本部によりますと、4日午後6時前、神戸電鉄 三木駅の南側にある建物から火が出て駅舎に燃え移ったと通報があったということです。現在、消防が消火活動に当たっています。警察と消防によりますと、今のところけが人の情報は入っていないということですが、警察などが駅の利用客などを避難させているということです。この火事で神戸電鉄は、兵庫県三木市の志染駅と小野市の小野駅の間の上下線で、午後6時15分から運転を見合わせています。
今月1日、新潟県南魚沼市にある上越新幹線の架線設備が燃えた火災で、炎が上がった鉄柱の梁に設置された融雪用ヒーターの燃え方が激しいことが4日、JR東日本への取材で分かった。同社はヒーターから出火したとみて詳しい原因を調べている。
スピードスケート・世界スプリント選手権最終日(4日、中国・長春)平昌五輪女子500メートルで金、1000メートルで銀メダルに輝いた小平奈緒(31)=相沢病院=は、500メートルの2回目で37秒72をマークし1位となった。この種目では国内外での昨季からの無敗が27レースに伸びた。日本勢初の総合2連覇へ、第1日からの総合トップを維持していたが、1000メートルの2回目は体調不良で棄権した。
EU=ヨーロッパ連合の主要国の1つのイタリアで、日本時間の4日午後議会選挙の投票が始まりました。選挙は、与党を中心とする中道左派と野党の中道右派、さらに、EUに懐疑的な新興政党の3つの勢力が争う展開となり、結果によっては、EUの新たな不安定要因となりかねないだけに関心が高まっています。
(オープン戦、巨人8-1ヤクルト、4日、東京D)巨人・立岡がヤクルトとのオープン戦(東京ドーム)に「1番・中堅」で先発出場し、4打数2安打2打点。1試合2三塁打を記録した。
(オープン戦、巨人8-1ヤクルト、4日、東京D) 巨人・D3位捕手の大城(NTT西日本)がヤクルトとのオープン戦で1号。八回に代打で登場し、右越えソロを放った。3ボールからの一発に「迷いなく振りました。直球狙い? そういう考えでした」。