三越伊勢丹ホールディングス(HD)の大西洋社長の辞任が話題になっている。今年6月下旬の株主総会を待たずに任期途中に辞任するというニュースが市場に流れると、同社株には狼狽売りを浴び、3月6日の終値は1363円と、前の日の終値1436円に比べて5%超の急落となった。
このたびの東芝問題で、売却先に移ることになった人たちには、まさに「晴天の霹靂」ではあったかもしれない。しかし、完全崩壊が始まった東芝から逸早く脱出することが出来て、むしろ幸運であったと気持ちを切り替えて新天地で奮起して欲しいと願う。現状にタカをくくり、問題解決の先送りやその場しのぎでお茶を濁し続けている企業にとっては、明日は我が身と知るべきであろう。
苛烈なノルマと厳しい上下関係で、「ヘトヘト証券」とまで言われた野村證券。その黄金時代に最もコミッションを稼いだトップセールスマン横尾宣政氏は、バブルの狂騒をどう生きぬいて来たのか?
「競合他社はもう見ない」。記者会見で社長はそう断言した。老舗であろうとも安住していてはジリ貧なだけ。合理化が求められる時代にあえて逆を行く。ヒット商品のヒントは創業時の「原点」にあった。
健康診断の数値やがん検診の結果に一喜一憂している人は多い。だが、これほど熱心に「職場健診」や「人間ドック」を行っているのは日本だけだ。過剰診断や無駄な手術の温床になっている検査ビジネスの不都合な真実。
今月から週刊連載になった、鈴木涼美さんの好評連載「オンナの収支報告書」。今回は「安物買いの銭失い」を絵に描いたような下流キャバクラ嬢の、ギリギリの生活をレポートします。
男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は6日、男子シングルス予選の組み合わせが発表され、予選第3シードの西岡良仁はM・アレバロ(エルサルバドル)、...
テニスのエキシビションマッチ「BNP Paribas Showdown」(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード)10周年記念大会は6日、男子シングルスが行われ、The Worldの錦織圭がThe Ame...
男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017(日本/神奈川県、ハード、ATPチャレンジャー)は、第1シードの杉田祐一が予選勝者のクォン・スンウ(韓国)に6-4, 2...
女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTAプレミア)は6日、シングルス予選1回戦が行われ、予選第9シードの尾崎里紗がV・セペデ=ロイグ(パラグアイ)を6-4, ...
女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTAプレミア)は6日、シングルス予選1回戦が行われ、予選第18シードの日比野菜緒がA・ボグダン(ルーマニア)を4-6, 6...
テニスのエキシビションマッチ「BNP Paribas Showdown」(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード)10周年記念大会は6日、男子テニスで世界ランク5位の錦織圭が女子テニスで昨年の全仏オープン...
男子テニスツアーのブラジル・オープン(ブラジル/サンパウロ、レッドクレー、ATP250)は6日、シングルス決勝が行われ、第3シードのP・クエバスが第2シードのA・ラモス=ヴィノラスを6-7 (3-7)...
ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は2日、プーチン大統領がシベリアの森にいると記者団に話した。シベリアの都市クラスノヤルスクを実務訪問した後、休暇をとり、大自然の中で過ごすことにした。ペスコフ報道官によれば、「野外条件」で最寄りの集落から400キロ離れた場所にいたという。タイガで2泊し、3日朝、モスクワに戻った。
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中国政治の今年のメインイベントは、後半に開かれる5年に一度の中国共産党大会だが、その前哨戦とも言える全国人民代表大会(国会)が、3月5日から15日まで行われている。